5月 10

ネイリストが資格を持つ意味

ネイリストになるにあたって、資格を取得することが重要と考えている人も多いと思います。
しかし実際のところ、法的には何の資格も持っていない人がネイリストとして働いても問題はありません。
極端な例を挙げるならば、入ったばかりの素人がいきなりお客に対して施術をすることも、現実にはあり得るのです。
とはいえ、現実のネイルサロンではそういったことはほとんど起こり得ないといって良いでしょう。
今回は、ネイリストが資格を持つ意味について詳しくご紹介します。

ネイリスト求人には資格を持っている人を優遇するという文言が記載されていることも少なくありません。
ネイリストが持っていると良いとされる資格には、JNAやINAといった機関が主導するものが一般的です。
どちらもネイルアートに関する権威ある組織であり、
厳正な検定試験をパスした人間にだけ資格が与えられるのです。
具体的には、ネイリスト技能資格というネイルに関する基本的な知識や、
発展的な技術に関する資格や、ジェルネイルに分野を絞った検定を持っているネイリストが多く存在します。

こうした資格はネイリストを雇う側だけでなくネイリスト本人にとってもメリットがあるのです。
資格を持っているということは、その資格を取得するのに必要な最低限の知識や技術を持っている証になります。
ネイルサロンなどでは即戦力に近い人材を雇いたいというケースも少なくないので、
雇い入れた人間が資格を持っていれば研修にかける時間も少なくて済みます。
ネイリスト求人をもとに就職活動をする人も、資格によって自分の知識や技能をアピールすることに繋がるのです。

ただし、資格を持っていることが全てではないというのがネイリスト業界の特徴ともいえます。
実際にはこうした資格を持つことなく活躍するネイリストもいますし、
多くのお客と向き合うことで自然と技術を獲得して言ったという方もいます。
そういった方々が自分の技術や知識のレベルを確かめるために、
後から資格試験を受けるということもあり得るわけです。
資格を持っていることはネイリストとしての就職を有利にする一因となりますが、
ネイリストとして働き始めてからはさらに自分の持っている技術を深めていくことが求められます。

ネイリストの資格にはプロ向け、すなわちネイリストとして何年も働いた人でなくては
取得するのが難しいものまで存在し、これを目標に日々研鑽するネイリストも少なくないのです。
資格はネイリストになるうえで不可欠とまではいえませんが、
持っていることによって自分の実力に証を立てると同時に、モチベーションとしても機能してくれるのです。


Posted 2018年5月10日 by author in category 未分類

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